早期治療で助かる可能性大|大腸がんの治療をしっかり受けよう

患者は増加傾向を示す

man and woman

転移を防ぐことが重要

日本人の間では大腸がんの患者が増加しており、胃がんに代わって一番多くなっています。この原因は第二次世界大戦後の食生活の欧米化が大きな要因になっています。食事における肉類の摂取量の増加に加えて繊維質の食物の摂取が少なくなっているのが大腸がんの増加に繋がっています。今後も食生活の欧米化は継続すると思われますので大腸がんについては十分な注意が必要となります。定期的な健康診断によって早く病気が発覚するので、早めの検査や受診が必要です。また大腸がんは転移しやすいため肺などに転移することによって死亡するケースが多くなっているため、治療によって転移を防ぐことが出来れば治療技術の向上もあり、生存できる確率が高まるようになっています。

早期発見が重要

大腸がんは治療によって治ることが可能な病気にはなっておりますが、早期発見によってがん化する前にポリープを切除したり、症状の軽いうちに発見して治療することが重要です。早期発見のためには定期的に健康診断を受ける必要がありますので忙しくても必ず一年に一回は健康診断を受診することが重要です。大腸がんの検査としては潜血反応検査が一般的ですが、年齢に応じて最初から精密検査をする方が発見が確実になります。現在はファイバースコープによる検査が採用されており、この検査ではポリープが見つかればその場で切除して細胞の検査を行うことが出来ますので結果が短時間で判るため受診者が増加しています。切除するとアルコールや旅行に制限が出ますので日程の調整が必要です。